入院した時に色々な看護師がいました。点滴や注射を打つのが下手な看護師がいました
何度も針を抜かれたりしてとても痛かった思い出があります。
病院によっては、看護師が食事を運んでくれる所もあります。キツイ看護師もいれば
優しい看護師もいました。中でも話好きな看護師もいて、色々な相談に乗ってくれました。面会の時でも椅子を出してくれる看護師もいました。中には物凄く恐い看護師が
いました。その看護師が来ると皆静かになってしまいます。
新人の看護師が様子を見に来た時には、ドキドキしました。中には何を聞いても
他の看護師に聞いてきます。と言う看護師がいました。え？今迄何を勉強していたの？
ぐらいの看護師がいました。本当にこの人で大丈夫？と思うぐらいの看護師が担当に
なると緊張しました。でも親身になってくれる看護師でした。
人は見掛けによらないものだなと思いました。退院をする時に荷物を運んでくれる
看護師もいました。中には、見習いの看護師の卵達を見るとこの子達もいずれは
立派な看護師になるんだなと思いながら見ていました。退院後に診察に行くと
入院時にお世話になった、看護師が話かけてくれた事が嬉しかったです。
最後に看護師の仕事も大変だと思いました。今では看護師不足がちなのが、残念です。
時間が長い事に対して給料が少ない事が原因だと思います。